楽天トラベル クーポンの使い方を解説! いつでも配布中のクーポンはこれ!

  • 2024年10月3日
  • 2024年10月3日
  • 日本

「ホテル・旅館を予約するなら、宿の公式HPが一番安い」とは限りません。

旅行予約サイトを賢く使うためには、割引クーポンを活用するのが最も簡単な方法の一つです。

この記事では、楽天トラベルで常時取得可能な割引クーポンを活用して、ホテル・旅館を安く予約する方法を解説します。

楽天トラベルを賢く利用するユーザーなら誰もが知っている技なので、ぜひ最後までご覧ください。

こんにちは。当ブログを運営しています、タケルです。
国内外の旅行で役立つ情報のほか、ホテル・旅館でウェブ販売・予約管理の実務に携わった経験を活かし、旅行予約サイトのお得な予約方法などを発信しています。

楽天トラベルの割引クーポンを取得できるページ(ラ・クーポン)へのリンクです。ご活用ください。

楽天トラベル クーポンの取り方・使い方を実際の画面で解説

「クーポンを使えばお得に予約できるのは知ってるけど、なんだか複雑そうで面倒…」

いえいえ、全然そんなことはないんです!

事前にこちらのページで各種割引クーポンを取得しておくだけで準備OKです🔽

楽天トラベルの割引クーポンを入手できるページ「ラ・クーポン」

いつでもクーポンを入手できる「5と0のつく日」割引クーポンを例に、クーポン取得から予約までの流れを解説します。


①トップページ・メニューバーで割引クーポンを選択
②各種クーポンを入手できるラ・クーポンの画面へ

実際には他にも様々な種類のクーポンがありますが、それらの中でも、楽天トラベルで毎月決まった日に行われるセールイベント「毎月5と0のつく日」に使える割引クーポンを例にして紹介しています。


③左へスワイプして「5と0のつく日」のバナーを選択

④「5と0のつく日」に使えるクーポンを入手できる画面へ

ここで実際に割引クーポンを入手していきます。割引率などが異なる色々な種類のクーポンが出てきますが、取れるものは一通り取っておきましょう。

✅クーポンの入手に際して、楽天会員ログインが必要になりますので、あらかじめログイン(未会員の場合は会員登録)しておきましょう。


⑤「クーポンを獲得する」を選択

⑥使用したいクーポンで「対象施設を見る」を選択、あとは予約するだけ

クーポンの種類によって使用できる対象施設が異なるので、「対象施設を見る」を選択し、宿の検索画面に切り替えます。

途中で別の画面に移動してしまった場合は、最初のラ・クーポンの画面に戻って、「獲得済みクーポン」のボタンを選択すると、取得したクーポンの一覧を表示することもできます。


⑦好きな宿を見つけて予約しましょう。

使用したいクーポンを選んで詳細を表示し、「対象商品を見る」のボタンを押すと、クーポンを取得した時の画面に戻ることができます。

これだけで1万円くらい安くなることはザラにありますので、とりあえずクーポンを取っておくだけでも損は無さそうです。


取得済みのクーポンを適用した金額が表示されます


予約確認画面で、割引が適用されているか再度確認

※「5と0のつく日」に使えるクーポンを適用するには、毎月5,10,15,20,25,30日のいずれかの日に予約する必要があります。宿泊する日付ではなく、予約をする日付なのでご注意ください。

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楽天トラベル クーポンの適用条件を確認! よくあるミスを回避しよう

各種クーポンには、それぞれ異なる適用条件がありますので、必ず確認しておきましょう。

クーポンを取得する画面上にある「利用条件を確認」の文字を選択します。

利用条件が一覧になって出てきますので、事前に確認すべき見落としやすい注意点などを紹介します。

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クーポンの枚数上限(予約順です)

獲得済みとなったクーポンは、いつでも割引を適用できることが確約されたわけではなく、割引適用するための事前エントリーのようなものとなります。

予約が成立した順に上限枠が埋まっていきますので、クーポンを獲得したとしても、実際に予約するタイミングが遅くて上限枠が埋まってしまえば、割引の適用を受けられないので注意が必要です。

クーポンの利用が可能な宿泊施設

各クーポン毎に、利用できる対象となる宿泊施設が異なります。

クーポンの表示画面にて、「対象施設を見る」のボタンから宿を検索するのが確実な方法となります。

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予約対象期間(予約日の制限)

「5と0のつく日」クーポンの場合は、予約する日ごとに入手する必要があります。

※「5と0のつく日」は宿泊する日付ではなく、予約をする日であることに注意が必要です。

今回の例だと、ズバリ10月5日に予約して成立した場合にのみ割引適用となりますので、実際に予約する日が変わる場合は、別途その日付のクーポンを入手する必要があります。

他の種類のクーポンにも、このような予約対象期間が設定されていますので、忘れずに確認しておきましょう。

宿泊対象期間(適用除外日にも注意)

実際に宿泊する日付についても、どの日でもOKというわけにはいきません。

年度内での縛りや特定のシーズン、早割系のクーポンであれば1〜2ヶ月先以降の宿泊日に限定されているなど、様々なケースがありますので、自身の都合やスケジュールに合ったクーポンを選ぶようにしましょう。

また、クーポンの種類にもよりますが、年末年始や大型連休のような繁忙期には使用できない適用除外日が設定されている場合もあります。

いずれにしても、事前に宿泊対象期間を確認しておくと安心です。

宿泊料金の条件

多くのクーポンには「○○円以上の宿泊で利用可能」といった最低宿泊料金が設定されています。

この金額を下回るとクーポンが適用されないので、予約金額が条件を満たしているか確認することが重要です。

支払い方法の制限

一部のクーポンは、特定の支払い方法(例:クレジットカード事前決済のみ)でのみ利用できる場合があります。

支払い方法に条件がある場合、クーポンが適用されるか確認し、予約時に適切な支払い方法を選びましょう。

まとめ

近年、ホテル・旅館などの予約において、楽天トラベルなどの旅行予約サイトは欠かせないものとなっています。

全国の宿泊施設から効率的に宿を検索できる利便性はもちろん、ひと手間かけるだけでお得な割引料金で予約できるのが最大の魅力です。

割引価格で予約するためのクーポンは数多く存在しますが、その種類や適用条件などは多岐に渡ります。

それらの中でも、楽天トラベルの「5と0のつく日」なら、いつでも簡単に割引クーポンを入手でき、毎月決まった日付(5,10,15,20,25,30日)で開催されていてパターンが分かりやすく、最もシンプルなクーポン活用術の一つになるでしょう。

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