DAY3〜4 更に症状悪化・見守るばかりの状態
引き続き咳と高熱、さらに鼻水も加わって、むしろ少し症状悪化しているのでは?という状態に。
休日当番医の指示通り、かかりつけ医で再度の小児科受診。RSウイルスによる症状の他には大きな異常は無さそうで一安心。引き続き服薬をしながら何もせずにゆっくり休むのみ、となりました。
日中は横になりながら何もせず、娘の大好きなプリンやヨーグルトも少ししか食べられずに多少水分をとる程度。夜は咳で寝付きが悪くて数時間に1回くらい、咳で苦しそう⇄泣いて起きる⇄少し寝る、この繰り返しでしたので、基本寝不足状態。
可愛そうですが、見守りながら声をかけたり水分を取らせたり、時々抱っこしてあげるくらいで、他に出来ることがあまりありませんでした。
「食べられないのは多少大丈夫だけど、飲めない時の脱水症状には注意が必要」というお医者さんの助言もあり、我が家ではオーエスワンを常備しています。いざ必要になってから買いに行くにも急ぎで家族に頼めればいいですが、子供と2人だけの状況だと、子供を抱えながら複数本まとめ買いしてくるのも辛いものがあると思います。
私の娘の場合はオーエスワンのアップル味が好きみたいで、しっかり飲んでくれます。
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DAY5〜6 多少熱が下がるも波があり、とにかく機嫌が悪い
熱が38℃程度に下がったり40℃近くまで上がったりの繰り返し。横になりながらも、時々娘の好きなアニメを見たり、食べられそうな物を少しずつあげてみたりと、何をして欲しいか探り探り過ごしました。
特徴的に感じたのは、少しは元気が出てきた一方で、とにかく機嫌が悪くて大きな声で喚き散らすことが多くなったことです。以下のような感じで、怒られっぱなしの一日でした(笑)
だいじょうぶ?何か食べたいものある?ヨーグルトでも食べる?
ちがーうっ!なにもいらなーーい!!(怒)
(もう眠たいのかな…?)じゃあちょっとお昼寝しようかー。
そうじゃなーーい!!プリンたべるのーっ!!(怒)
この段階では娘に声をかけたり何かを与えたりというよりも、ただ側に寄り添って娘のペースに合わせてじっと耐えるのが重要だったなと感じました。お医者さんの助言通り、その後は次第に回復に向かい普段の日常生活に戻ることができました。
共働きの子育て世帯では、病床時の子どもの付き添いが難題になりがちです。私のように、夫婦どちらかが柔軟な働き方をしている場合は、ある程度余裕を持って日々を過ごすことができると感じる一方、夫婦ともにリモート環境での仕事が難しい共働き世帯にとっては、しばしば難しい状況となるでしょう。それゆえ、家事育児は夫婦どちらか片方でも全て完結する体制は最低限必要であると感じました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。合わせまして、ツイッター上でメッセージ・アドバイス頂きましたフォローワーの皆様にも感謝申し上げます。
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