コアラ抱っこ写真OK! ゴールドコースト カランビン動物園｜予約方法＆アクセスを解説

こんにちは、タケルです。子育て世代向けに旅の役立ち情報を発信しています。
私自身も、幼い娘2人（2023年4月時点：長女3歳11ヶ月、次女0歳11ヶ月）を持つ子育て世帯です 😁

✈️ 世界中でコロナ禍が終焉を迎えた頃、このたび2023年2月に、幼い二人の娘達と共に初めての子連れの海外旅行に行ってきました。

今回は久しぶりの海外旅行ということで、今回は思い切ってオーストラリアに３週間滞在しました。

✏️ この記事以外にも、ゴールドコーストの子連れおすすめのコンドミニアムや、3週間の旅行でかかった総費用など、自身の体験に基づいた情報を投稿していますので、読んでもらえたら嬉しいです😄

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ゴールドコースト｜カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリでコアラ抱っこ写真を予約

☝️ 施設情報に加え、コアラ抱っこ写真の予約方法（取り扱っている予約サイト）を紹介します。

【施設名】カランビン・ワイルドライフ自然保護区
（英語名：Currumbin Wildlife Sanctuary）

【公式HP】https://currumbinsanctuary.com.au/

【所在地】28 Tomewin St, Currumbin QLD 4223 オーストラリア

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【アクセス】①まずは路面電車で南側の終着駅へ、そこで公共バスに乗り換え

🚃 ゴールドコーストの路面電車(G:link)は、サーファーズ・パラダイスという地区を中心に、南北に路線を運行しています。（ちなみに路面電車は英語で”Tram”もしくは”Light Rail”と呼びます。）

まずは、一番南側の終着駅”Broadbeach South”まで乗って、そこで公共バスに乗り換えとなります。

【アクセス】②路面電車を降りたら向かい側のバス停で７００番のバスに乗り換え

こちらの写真は”Broadbeach South駅”で、路面電車を降りてすぐ近くにバス乗り場があります。

🚌 ここからは700番の路線バスに乗って約30分、”Tomewin St”という駅で降りましょう。

バスは（時間帯によって違うかもしれませんが）通常10分程度の間隔で運行されていますので、事前にタイムテーブルを調べなくても大丈夫です。調べる場合もGoogle Mapで簡単にチェックできます。

路面電車・バスの乗り方と降り方

まずは、コチラの“Go card”を入手しましょう。日本のSuicaのようなもので、現金で切符を買うよりも安くなります。

Go cardはいくつか種類がありますが、基本はAdultかChildどちらかになります。
👧 子供は４歳以下なら無料、５歳〜１４歳なら運賃が５０％割引になるChildのカードを使用できます。

路面電車の駅に設置されている券売機で入手して、チャージしておくのも忘れずに。
（”Go card”はゴールドコーストの他、同じクイーンズランド州内のブリスベンなどでも使用できます。）

🚌 あとはカードを持って乗り降りするだけです。

路面電車の場合は、Go cardをタップする端末が駅にあります。

電車の車両内にはありませんので、乗る前と降りた後に必ずタップするのを忘れないようにしてください。

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“コアラの抱っこ”以外のお勧めポイント３つ

ゴールドコースト市内でコアラの抱っこができる動物園は、カランビン動物園を含め全部で３ヶ所あるそうですが、その中でも、あえてカランビン動物園をおすすめする理由・ポイントが３つあります。

①トロッコ列車があって移動がラクラク

🚃 自然豊かで広大な園内をトロッコ列車に乗って移動できるので、移動が楽チンです。草木が生い茂るジャングルを冒険しているかのようなワクワク感も味わえます。

地元のボランティアスタッフの方々が運営して下さっているようで、気さくに私の子供達にも話しかけてくれて、ホスピタリティ・優しさに溢れていました。私の長女も大喜びでした♪( ´θ｀)ノ

②アボリジニショーなど体験プログラムがとにかく豊富

たくさんのショーや体験プログラムが毎日開催されていますが、私達が見たのはオーストラリア先住民”アボリジニ”のショーでした。

『地球・自然に感謝して生きる』というメッセージを学ぶことができました。

ショーが終わってからは、こんなふうに記念写真を撮ることもできます。

③ゴールドコーストの中心部から最も近い

ワイルドライフ動物園は、ゴールドコーストの中心部（サーファーズパラダイス）から最も近くて、公共交通機関でも行ける動物園です。

他の動物園もありますが、遠くてもっと時間がかかります。

バスは地元民も多く使っている路線なので、座席が前後になった人が気さくに話しかけてくれたりと、オーストラリア人とコミュニケーションを取るチャンスもあります。

おかげで移動中は、娘も退屈せずに楽しく過ごせたようでした。

さいごに