コロナ禍になって以来、初めて幼い娘達を連れて思い切って『３週間のオーストラリア旅行・プチロングステイ』に行ってきました。
今回は、ゴールドコーストで滞在したホテル（コンドミニアム）が素晴らしかった体験・感想などをレビューさせていただきます。（旅行時期：2023年2月）
【補足】シドニーでもホテル・アパートに２ヶ所滞在しましたが、心からお勧めできるのはゴールドコーストで泊まったこのコンドミニアムだけでした。
こんにちは、タケルです。主に子育て世帯向けにお得な旅の情報をお届けするブログを運営しています。
私自身は、幼い娘2人がいる子育て世帯です。
記事公開日(2023年4月19日)時点で、長女は3歳10ヶ月の幼児、次女は乳幼児の0歳10ヶ月、私は39歳です👨👩👧👧
はじめまして、元会社員で現在はフリーランスのタケルです。私は大学卒業後に約12年間の会社員生活を過ごした後、結婚や長女の誕生といったライフイベントを経ながら自主退職の道を選びました。退職後は数年の無職[…]
各国で新型コロナウイルス感染症に対する入国規制は無くなりつつあり、『何年も行けていなかった海外旅行へ今年こそ思い切って行こう！』というトレンドになってきました。近い将来これから、少し長めのバケーションを考えている方の参考になれば幸いです。
オーシャンビューの広々とした部屋で贅沢な気分になれるコンドミニアムタイプのリゾートホテル
【施設名】Wyndham Resort Sufers Pradise（ウィンダムリゾート・サーファーズパラダイス）
【所在地】3018 Surfers Paradise Blvd, Surfers Paradise QLD 4217 オーストラリア
※路面電車の最寄駅 “Surfers Paradise”から徒歩２分程度
【部屋タイプ】１ベッドルーム 74㎡（クイーンベッド１台＋ソファーベッド１台）
【宿泊日数】４泊５日
【予約サイト】Booking.com
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フレンドリーで優しいコンシェルジュスタッフ
チェックイン後は、ウェルカムドリンクを頂きつつ、コンシェルジュの女性スタッフと楽しく会話しながら、公共交通機関の事、周辺の見どころ・お勧めの動物園などについて親切に教えてもらいました。
幼い子供達にも優しく話しかけてくれて、長女が英会話を習っていることを伝えると、分かり易い言葉で優しい幼稚園の先生のように相手をしてもらい、娘達も大喜び。
長女は滞在中にホテルのフロント前を通る際、いつもスタッフの皆さんに会うのを楽んでいる様子でした。
朝食メニューが豊富で朝から大満足
コンドミニアムタイプのリゾートホテルなので、カフェテリアのようなレストランがあって、そこで朝食を食べることもできます。
朝から優雅な気分で大満足でした。こちらは、AU$25の朝食”Big Breakfast”です😋
メニューは他にも10種類以上あって、AU$10程度のメニューもありましたので、毎朝「今日はどれにしようかなぁ🤤」と朝食が楽しみでした。
レストランのスタッフさんも皆フレンドリーで、長女ともすっかり仲良くなってくれました。
路面電車の駅が近くて観光やショッピングに便利
ゴールドコーストに滞在した５日間、移動は路面電車と公共バスを利用しました。
路面電車(G:link)は、ゴールドコーストの中心部を南北に通っており、滞在先からショッピングセンターや賑やかな地区へ出かけて行く際は非常に便利です。
この路面電車から公共バスに乗り継げば、コアラを抱っこできる動物園にも行くことができます。
【施設名】Currumbin Wildlife Sanctuary（カランビン・ワイルドライフ自然保護区）
ここはお勧めの場所なので、公共交通機関での行き方などを別記事で紹介しようと思っています。
記事が出来次第、更新する予定です。
↓↓記事更新しました！↓↓
私が子供連れでオーストラリア旅行中に行った、ゴールドコーストでコアラを抱っこできる、人気ナンバーワンの動物園「正式名称：カランビン ワイルドライフ サンクチュアリ」を紹介します。公共交通機関（路面電車とバス）でも行けるお勧めの場所で[…]
ちなみに、シドニーのあるニューサウスウェールズ州のようにコアラの抱っこが禁止の州もありますが、ゴールドコーストのあるクイーンズランド州では抱っこOKです👍
混雑エリアから離れていて落ち着いて過ごせる環境で、徒歩でも中心部へ出掛けられる良好なアクセス
ゴールドコーストの中心部は人通りが多い混雑エリアです。周辺のレストラン・路上では大音量の音楽が鳴り響き、賑やかで活気に溢れていますが、幼い子ども連れで長居すると少し疲れるように感じます。
そのため、ホテル周辺に帰ってくると、落ち着いた環境でひと安心な気分でした。
尚、賑やかな中心部への距離は1km程度なので、街並みを楽しみながら散歩して歩いて行くこともできますし、帰る頃に疲れていれば、数駅だけ路面電車に乗って楽々帰ってくることもできます。
ホテルからは５分弱歩けば、人が少なめで広々とした落ち着いたビーチがあり、長女と一緒に小一時間、波打ち際で遊んだり、砂遊びをして過ごしました。
（ビーチは直射日光を遮れる場所が少ないので、帽子や水分補給は必須です！）
さいごに
航空券・ホテルだけでなく、レンタカー・空港送迎タクシー、おまけにアクティビティも予約可能なので、海外旅行の予約は、”Booking.com”一択でOKだと思います。
みなさんも是非利用してみてください。
↑↑上の写真から、ウィンダムリゾート・サーファーズパラダイスのページに直接アクセスできます。
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これからも、子ども連れオーストラリア旅行の記事を更新していこうと思います。